2017年5月29日月曜日

胸いっぱい

土曜日に吉祥寺キチムでの縄文zineイベント「縄文を好きになったとしても、縄文人にならなくてもいいんです。」大変盛況でした。こんな小さな媒体の、いったい何をやるのかよく分からないタイトルのイベントになんと80人程の方が来ていただきました。大感謝です。予約特典のクッキーがうまく焼けなかったり、中盤多少のダレがあったかも、とか、映画の話がしつこいなど、多々反省点もありますが、概ね好きなことを2時間喋り、概ね笑っていただけたのではと思います。
感想などお聞かせください。
いくつかパンチラインとして用意したのは
・すぐに鹿を解体する人
・シュレーディンガーの猫
・井戸尻遺跡は性癖で言ったらSM
・遺跡、ウケる、笑、無理行かない
・日本で初めて縄文アレルギーを発症
・胸いっぱい
・友だちまったく反応なし
・東京都埋蔵文化財調査センターに決まってるだろ言わせんな
・縄文好きとは悲しきモンスター
・抱きしめると傷つけてしまう
・面白いとめんどくさいがミルフィーユ状
・世の中を面白くするのはいつだって少数派
6/10には清澄白河で、
「弥生も歓迎! 縄文ナイト」というイベントがあります。
こちらは何をやるわけではありませんが、土曜日に来た方も来ていない方も、縄文好きな方もそうでもない方も、ぜひ。ちょっと一杯飲みに来ませんか?
http://shigoto100.com/event/20170610






2017年5月25日木曜日

43都道府県で

今週末から縄文ZINE6号が配布されます。
配布場所は大体350箇所(リストに載せていないところもありますが、、)、43都道府県となっています。
今号は配布場所が増えたことも、ダブル太郎特集だということもあり、最初の出荷予定ですでに在庫が少なくなっています。早めになくなるかもしれないので、見かけたら手にとってみてください。縄文興味ない人にも読んでもらえたらいいな。

今週末と言いましたが、今週末から配布される場所はホームページのリストの大体1/6くらいです。以下にリストを載せるので、それ以外のお店に取りに行こうと思っている方はちょっと待ってください。週末に配送作業をしますので、来週末くらいでしょうか? もし遠方まで行かれる方はお店や博物館に1本電話した方が良いかもしれません。

確実に手に入れたい方はぜひイベントに来てください。

5/27吉祥寺 キチム
「縄文を好きになったとしても、縄文人にならなくてもいいんです。」
http://www.kichimu.la/file/jomon.htm

6/10清澄白河 リトルトーキョー
「弥生も歓迎! 縄文ナイト」
http://shigoto100.com/event/20170610


株式会社シィービーツアーズ
北海道埋蔵文化財センター 
アイヌ民族博物館
函館市縄文文化交流センター
三内丸山遺跡縄文時遊館
古書らせん堂
青森県立美術館
十和田市現代美術館
キチム
吉祥寺パルコブックセンター
國學院大學博物館
マルノウチリーディングスタイル
ビー ア グッド ネイバー COFFEE KIOSK SENDAGAYA
カフェ フラッティー ザ スタンド
BiRd&rUbY
古書 往来座
東京都埋蔵文化財センター
古本遊戯 流浪堂
しぜんの国保育園small village
リトルトーキョー
仙台市縄文の森広場
新潟県立歴史博物館
十日町市博物館
なじょもん
ドコモショップ 宇都宮鶴田店
千葉市立加曽利貝塚博物館
松戸市立博物館
BOLW富士見
富士見市立水子貝塚資料館
横浜市歴史博物館
BOWL海老名
井戸尻考古館
茅野市尖石縄文考古館
浅間縄文ミュージアム
茅野市民館
糸魚川翡翠工房
山梨県考古博物館
山梨県立博物館
登呂博物館
滋賀県立安土城考古博物館
FOLK old book store
大阪府立 弥生文化博物館
スタンダードブックストア茶屋町
只本屋
神戸アートビレッジセンター
READAN DEAT
活版カムパネルラ
本と自由
MUJI BOOKS岡山ロッツ店
鳥取県立博物館
鳥取県立むきばんだ史跡公園



2017年5月15日月曜日

縄文ZINE6号はダブル太郎号です。

5/26から縄文zine6号の配布が始まります。配布先は少し減って、少し増えているのでホームページで確認してみてください。と言っても、26日に配布されるのは全体の半分もいかないので、まだのところは少し気長に待ってください。だいたい1週間くらいで配布できるよう進めます。
もし確実に手に入れたい方は、5/27に東京・吉祥寺の「キチム」で行われる、縄文ZINEのイベント、「縄文を好きになったとしても、縄文人にならなくてもいいんです。」に来ませんか?こちらでお渡ししますし、縄文ZINEを面白いと思う方なら面白いはずですし、縄文のこと別に好きでもなんでもない人にも来て欲しいと思っています。ぜひ友達を誘って来てくれたら嬉しいです。
予約はこちらまで、こちらのホームページからメールで予約してください。http://www.kichimu.la/file/jomon.htm
さらに6/10には東京・清澄白河の「リトルトーキョー」で「縄文ナイト2」を開催します。こちらは特に何をやるわけではないのですが、縄文ZINEが1日バーテンをさせていただいて、縄文が好きな人からちょっと興味ある人、縄文ZINEを好きな人から、なにこれ? くらいの人がゆるりと集まって1杯飲んだりお話ししたりできたら良いな、という「ナイト」です。
予約は不要、こちらまで来てください。http://shigoto100.com/eventtop?ecat=shigotobar
時間は19時開場、20時開始です。(お店自体は26時までやっています)
あと、5/28には縄文ZINE梱包・発送作業のボランティアも募集しています。こちらでももちろん最新号を差し上げます。
---
縄文ZINE6号はダブル太郎号です。
ホームページにコンテンツを載せています。縄文ZINE6号の特集は「1951年の岡本太郎」そしてインタビューは坂本慎太郎さん。太郎さん特集は『1986年のマリリン』から始まる「00年の〇〇モノ」最新作と思ってください。そして坂本慎太郎さんのインタビューは坂本さんの「とまどい」もなかなかの見ものですよ。
それ以外の企画も今回も高密度に詰め込んでいるのでお楽しみに。すっかり縄文ZINEの常連になってもらっている藤岡みなみさんは今回はお菓子作りに挑戦していますし、いつものこやまけんさんの漫画に、いつもの縄文人の立ち話。新企画も「カップ焼そば」の企画まであって、めちゃくちゃ興味深くて、思ってる以上に豪華で、くだらなくて、面白いです。ぜひ手にとってください。
http://jomonzine.com


2017年5月5日金曜日

世界の中心で梱包作業手伝ってくださいと叫ぶけもの,縄文ZINE6号

5月27日〜縄文ZINE6号が発行されます
特集は「1951年の岡本太郎」
インタビューには元ゆらゆら帝国の坂本慎太郎さんに出てもらっています。
藤岡みなみさんも前号から引き続き登場してお菓子作りに挑戦してもらいました。
それだけじゃ無く、定番の企画から
ちょっと変な企画にすごく変な企画まで各種取り揃えています。
どうぞ手にとって楽しんでもらえたら嬉しいです。
実はまだ出来上がっていないのですが、月末に刷り上がってきても
まだ一仕事残っています。梱包作業です。
数の多い配布先には印刷から直接送るのですが
それ以外の配布先や各所への献本など
まあ大変なのです。

前号、前々号でもお願いしたのですが、今回も
ボランティアで梱包作業をお願いできる方を募集します。
5月27日は吉祥寺でイベントがあるのですが、その次の日、
5月28日日曜日の朝10時から19時くらいにかけて作業しますので
1時間でも2時間でも北参道の縄文ZINE編集部に手伝いに来ませんか?
もちろんその場で、できたて刷りたての『縄文ZINE』を差し上げます。
前回もここで告知させていただき、
たくさんの方が手伝いに来てくれたおかげで
数日で全国に発送することができました。
どうぞよろしくお願いいたします。

行ける!という方はこちらまでご連絡ください!
info@jomonzine.com