2016年5月30日月曜日

笹山遺跡の一般向けの調査報告会

縄文ZINE2号で取材させていただいた笹山遺跡の一般向けの調査報告会が今週末から3回に分けて行われます。「土偶マイム」に「落語」に「演劇」と、自治体にゆるいことをやられたら縄文ZINEの存在意義が揺らぎますよ!2号に載せていただいたZガンンダムのようにかっこいい栃倉式土器も見れるんだと思います。そして十日町市博物館の阿部さんはイケメンです。

http://www.tokamachi-museum.jp/cgi…/cms_index_news/…/196.pdf

2016年5月20日金曜日

縄文ZINE3号発行です。

縄文ZINE3号の配置が始まりました。
と言っても配置先によっては1〜3週間くらいのタイムラグがあるかもしれませんが、だいたいはここ1週間くらいで各所に置かれるはずです。ぜひ見かけたら手に取ってみてください。
配布先も更新しています。2号の時とそれほど変わってはいませんが、だいたい15か所くらい増えて5か所ぐらい減っているので、一度ホームページの配置場所を確認してください。

今号はなんと、縄文時代を好きだと公言してはばからない勇気のある女性タレントの藤岡みなみさんが誌面に登場です。2号を読んでいただいた方にはわかると思うのですが、裏口入学的なアプローチが実った形です。
藤岡みなみさんのインタビューに加えて特集は「貝塚」。もう一度貝塚を考える機会になると嬉しいんです。
そして、こんなに少ないページ数なのに新企画がかなりあります。まずは「忙しい現代人のための土偶絵描き歌」縄文時代は文字がなかった時代、土器や土偶の文様はもしかしたら歌にして伝えていたんじゃないかという説を、いい感じにアレンジしています。そして、「連続縄文小説」連続小説はいつかやりたかったのですが、これもまた見切り発車です。「縄文・の・ようなもの」縄文時代を理解するには縄文時代だけ見ててもダメ!ということで外堀を埋めるような企画です。「ハードボイルド土器解説」縄文時代はまるでミステリー、ということでハードボイルドと相性がいいはず!という仮説のもとの企画。第1回は焼町土器の解説です。
前号から好評な企画も、単発企画も充実。恒例のパフューム漫画も健在。これだけ詰め込んでなんと0円。


2016年5月16日月曜日

JOMONISM 総会

2/27に表参道で行われる
NPO法人JOMONISMさんの
SOKAIというイベントに呼ばれ、
縄文ZINEについてお話しします。
なんとなくアウェー感がありますが、
面白くしたいとは思っています。
場合によってはプロレスをしたいと思います。
(比喩ですよ!本当にはやりません)
若干参加しづらいイベント名ですが
誰でも来ていいそうなので、
読者の方もぜひ応援に来てください!
会場で縄文ZINE3号も配りますよ。
http://jomonismevent.tumblr.com

2016年5月6日金曜日

おもしろ人間国宝

http://www.joqr.co.jp/japan/2016/05/post-4060.html

文化放送の「くにまるジャパン」のおもしろ人間国宝というコーナーに出てきました。
おもしろ人間国宝と認定されたようです。
国宝ナンバー255番です。

国宝160505.jpg

縄文ZINE3号現在編集作業中

今月の20日から縄文ZINE3号が各地で配置されます。
現在編集作業の最後の詰めを行っています。
プレミアリーグではレスター・シティーがミラクルな優勝。縄文ZINEもミラクルを起こしてプレミアで優勝したいものです。
いや、プレミアで優勝なんておこがましいことは言いません。そもそもジャンルも違いますしね。読者の小さな「へー」とか「苦笑」とか「ウケるんですけど」とか、「あれ、縄文って面白いかも」がちょっとでもいただけたら、弊誌としては大満足です。
しかし、ミラクルっていうのは起こるものなんですね。