縄文ZINE3号の配置が始まりました。
と言っても配置先によっては1〜3週間くらいのタイムラグがあるかもしれませんが、だいたいはここ1週間くらいで各所に置かれるはずです。ぜひ見かけたら手に取ってみてください。
配布先も更新しています。2号の時とそれほど変わってはいませんが、だいたい15か所くらい増えて5か所ぐらい減っているので、一度ホームページの配置場所を確認してください。
今号はなんと、縄文時代を好きだと公言してはばからない勇気のある女性タレントの藤岡みなみさんが誌面に登場です。2号を読んでいただいた方にはわかると思うのですが、裏口入学的なアプローチが実った形です。
藤岡みなみさんのインタビューに加えて特集は「貝塚」。もう一度貝塚を考える機会になると嬉しいんです。
そして、こんなに少ないページ数なのに新企画がかなりあります。まずは「忙しい現代人のための土偶絵描き歌」縄文時代は文字がなかった時代、土器や土偶の文様はもしかしたら歌にして伝えていたんじゃないかという説を、いい感じにアレンジしています。そして、「連続縄文小説」連続小説はいつかやりたかったのですが、これもまた見切り発車です。「縄文・の・ようなもの」縄文時代を理解するには縄文時代だけ見ててもダメ!ということで外堀を埋めるような企画です。「ハードボイルド土器解説」縄文時代はまるでミステリー、ということでハードボイルドと相性がいいはず!という仮説のもとの企画。第1回は焼町土器の解説です。
前号から好評な企画も、単発企画も充実。恒例のパフューム漫画も健在。これだけ詰め込んでなんと0円。
おめでとう月曜日は動きを生き延びました
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