2016年3月30日水曜日

『リミックスZ』

ラジオ出演情報です。
山田五郎さんとしょこたんの『リミックスZ』に出てきました!
なんと2週に分けて放送されます!
タモリ倶楽部にほんのちょっと近づいた気がします。
JFN系列で全国で放送されますが、
各局で放送日と時間が違います。お近くの放送局の情報を
チェックしてみてください。
東京ではTOKYO FM(TOKYO FMが全国で放送日が一番遅い)
4月4日(月) 25:30~25:55
4月11日(月) 25:30~25:55
ネット局は3/30~全国各地で放送
<JFN系列21局ネット>
①FM青森(金)13時00分~13時30分
②FM岩手(土)26時00分~26時30分
③FM秋田(日)7時00分~7時30分
④ふくしまFM(火)20時30分~20時55分
⑤FM GUNMA(金)15時00分~15時30分
⑥RADIO BERRY(土)24時00分~24時30分
⑦TOKYO FM(月)25時30分~25時55分
⑧FM新潟(土)6時00分~6時30分
⑨FM長野(金)19時00分~19時30分
⑩FM福井(日)24時30分~25時00分
⑪FM石川(土)11時00分~11時30分
⑫FM岐阜(日)18時30分~18時55分
⑬FM山陰(月)20時00分~20時30分
⑭FM岡山(土)19時00分~19時30分
⑮広島FM(日)20時30分~21時00分
⑯FM香川(木)21時30分~21時55分
⑰FM徳島(日)24時30分~25時00分
⑱FM高知(日)24時30分~25時00分
⑲FM大分(金)19時30分~19時55分
⑳FM宮崎(土)28時30分~29時00分
㉑FM沖縄(土)24時30分~25時00分

2016年3月16日水曜日

縄文ZINEの配布先はじりじりと増え続け

縄文ZINEの配布先はじりじりと増え続け現在ホームページに載せているだけで231カ所。載せていない場所もあるので全体で約250カ所ほどになりました。その内訳は東京都内で約100カ所、残りを38都道府県と海外1か所にです。大変ありがたいことにその半数以上がお店や博物館から問い合わせをいただいて配布場所となってもらっています。フリーペーパーはそもそも売り物ではないので、いくら置いていただいても、いくら持っていいかれたとしても、直接的に配布先のお店の売り上げに貢献したりはしません。それどころか貴重な店内スペースを占拠するわけですから、ロクでもない言い方をすれば、居座り強盗みたいなものです。もちろん「縄文ZINE」目当てでお客さんが殺到するような状況になれば話は別で、多少なりとも売り上げや入場者数に貢献すると思うのですが…。
こうやって全国の多くの人に「縄文ZINE」を読んでいただけるのは配布先の皆様のおかげでもあります。いつも大変お世話になっております。
http://jomonzine.com/pg146.html

2016年3月15日火曜日

金つぶ出演

今週18日金曜日
bayFMの金つぶという番組に出演します。
19時から21時半までの番組ですが
縄文ZINEの出演は20時から40分くらいです。
もしお聞きできる方は是非聞いてください。
東京でもラジ子で聞けますよ!
千葉は貝塚天国ですからね!

2016年3月7日月曜日

縄文の雪解け

各地にドラゴンボールのように散っていった縄文ZINE2号ですが、場所によってはあっという間に無くなってしまったとの報告を受けています。かなり刷っているのでなかなか無くならないだろうとたかをくくっていましたが、そろそろ在庫が寂しくなってきました。
2号が発行されてだいたい一月と半分がたちました。その間いろいろなところで紹介していただき、縄文ZINEの認知度もグッと上がり、今では、「誰も知らない」から、「知っている人は知っている」フリーペーパーにまでステージが上がってきました。どちらも「知らない人は全く知らない」フリーペーパーであることは変わりはないのですが…。

そろそろ次号の取材やその下準備を始めています。昨日は浅間山のふもとにある「浅間縄文ミュージアム」に行ってきました。冬の間は信州や山梨、東北の少し山の中にある博物館などはなかなか入場者数は少ないようです。その分、縄文ZINEもまだ残っているようです。
そろそろ雪解けです。もし縄文に興味を持ったとしたら、少し足を伸ばして弊誌の置いてある博物館に行ってみてください。3000年、5000年前の本物は見たらマジでビビりますよ!

あくびしている土器。

2016年3月4日金曜日

縄文人おすすめの本「日本その日その日」


日本その日その日
エドワード.シルヴェスター・モース

言わずと知れた日本考古学の祖とも言われるエドワード・モースの日本旅行記だ。
もちろん大森貝塚の発見時や発掘時の記述はあるが、残念ながら全体の数パーセントほどだ。
もしかしたらあまり知られていないことかもしれないけど、モースは絵が上手い。この旅行記の特徴はモースによるスケッチが豊富だということだ。文庫版はだいぶ減らされていて、こちらも残念ではあるのだけどそれでもかなりの数だ。
モースは当時の日本を若干の上から目線ではあっても、ずいぶんと優しい目で、好意を持ってながめ、新鮮に驚いている。違う文化をのぞく時に重要なのは、どれだけその文化を好きになれるかだ。この本はそのことがよく分かる。

この本に収録されているわけではないけれど、モースによる大森貝塚の出土品の石版画は大変美しい。そのままポスターにして部屋に飾りたいほどだ。

縄文人おすすめの本「ヤノマミ」


ヤノマミ
国分 拓

ブラジルの奥地、アマゾン。そのアマゾンの先住民族の一つヤノマミ族に密着取材という名の150日の共同生活をNHKのディレクターが書き下ろした本。
もちろんNHKで番組にもなっている。放送当時はかなり話題にもなった。
一口に狩猟採取民と言っても千差万物だ。ある一つの民族を見て縄文時代と重ね合わせることは必ずしも正確ではないことは百も承知で、それでいて少しだけ縄文に重ね合わせてこの本を読んだ。
この本はある種の観察日誌とも言える。彼らの生態や風俗、恋愛観や宗教観。一つ一つを現代の日本人の目で、時に驚き、時に恐怖し、綴っている。
その中でも最も衝撃を受けたのはやはりこのことだ。新生児の生殺与奪権はそれを産んだ母親に委ねられているという風習には、怒りと悲しみと驚きが混ざり合い、本を読みながらその場から逃げ出したくなった。人間として生きることのできなかった新生児はシロアリの餌となり、そのシロアリの巣を彼らは燃やす。これを外から批判することは間違えなのかどうなのかさえ、一読者としては判断がつかなかった。ただ言えるのは現代の日本の基準が通用しない場所があるということだけは理解することができる。
文章は硬く、とっつきはよくないけど読みやすい。ジャングルの暗い森の中によく似合っている。
http://jomonzine.com/pg147.html

2016年3月3日木曜日

オンリーフリーペーパーのイベント

3/12に神戸の「KIITO」のフリーペーパーのイベントに
縄文zineも選んでもらい、展示配布します。
当日は見て楽しく、読んでぶっ飛びのドープなフリーペーパーが勢ぞろいです。
しかも「KIITO」はロケーションも最高。
お近くの方も、そうでない方も是非足を運んでみたら
新しい発見があるかもしれません。


と言っても実はもう既に「KIITO」さんには縄文zine、置いてもらっているんですけどね。
http://onlyfreepaper.com/news_20160222

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2016年3月1日火曜日

かんさい情報ネットten

かんさい情報ネットtenという関西の番組で「縄文ZINE」を紹介してくれるそうだ。
どのくらい紹介してくれるのかはわからないのですが、本屋さん特集の中で、こんなフリーペーパーがあるとの紹介らしいので、数秒くらいだと思いますが、わざわざ許可取りの連絡が来るくらいなのだから見切れる程度ではないでしょう。
残念ながら東京では見ることはできないのが残念ですが、
ご連絡してきてくれた番組の方が、「縄文ZINE」のことを「縄文ザイン」と言っていたのが気になります。

3月8日の放送です。
http://www.ytv.co.jp/ten/