2016年10月3日月曜日

ネタ切れなのはどっちだ!

縄文ZINE4号が配布されそろそろ2週間、読んでいただいた方ありがとうございます。楽しんでいただけたでしょうか? ご感想などありましたらメールしてください。それかツイッターなどのSNSでつぶやいていただけたらこちらとしては宣伝にもなるようです。(最近ツイッターの使い方が少しだけわかってきました。マジ、リツイートして拡散します)

縄文ZINEの感想と共によく質問されるのは、「なんでこんなの作ったの?」「採算はどうなってるの?」「ネタ切れしないの?」だいたいこの3つが多いようです。
「なんでこんなの作ったの?」はいろんなところで話してますが、友達が欲しかったからで、「採算」は誌面でも「再三」言ってますが、ただただ「散財」して、「解散」寸前だってことです。イエ。
で、「ネタ切れ」の件ですが、これは本当に声を大にして言いたい。よくよく周りを見てみてください。全てとは言いませんが今出ているほとんどの雑誌がネタ切れしていませんか? 縄文なんかよりはるかに間口を広く取った雑誌が、人気企画を数ヶ月から数年で使いまわしてないでしょうか? というより他のメディアも含めて世間全体がそんな感じじゃないでしょうか?
縄文時代は約1万年続いた時代です。弥生から現代までをざっくり2500年としたら4倍の長さがあります。それだけでもネタは豊富なのですが、縄文ZINEはさらにネタ切れしないシステムを取っているのでそう簡単にネタ切れはしません。はっきり言って、ネタ切れなのは世間の方ではないでしょうか。

だいたいネタ切れよりこっちは先に切れそうなものがもっとあるっつーの!
縄文の大ネタばかり特集しているのはいつまで続くかわからないからせいで、ネタがないからじゃないっつーの!


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