縄文ZINE4号、今のところ各地で好評のようです。問い合わせや配布要請の相談が毎日のようにあり、さらには大学などの教育機関からも何件か問い合わせをいただいています。前回土偶のおっぱい記事を載せたので、バランスをとるために今回はちんぽこネタが多くなっているのですが、連絡いただいた各施設や教育機関の皆様…、正気ですか?
そうでなくても、実は縄文と名をつけた雑誌でアイヌを特集することって、実はなかなか、なかなかのことなんです。それこそ、「正気ですか?」と言われるような。
そこまで深く考えず、前号の次号予告で「アイヌに会いに♥」と、語感の良さで決めたタイトルを載っけてしまったわけですが、実際に取材をしたり、資料を読んだりしているうちに思ったことは、縄文ZINEでアイヌを特集することは何ら間違っていない、という確信でした。縄文とアイヌが同じとは全く思いませんが、そこに「流れ」のようなものが見えたからです。それは、アイヌだけではなく、僕たち(和人)のストーリーでもあるなと。
まあ、ページも少なく、概説に幅をとってしまい、そのうえ下手くそな原稿ですから、どれだけ言いたいことが書けたかはわかりませんが…。
もし縄文ZINEを町で見かけたら読んでみてください。マジで結構大変だったんですよ!
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