2017年9月13日水曜日

縄文ZINE7号が発行!

9月20日~縄文ZINE7号が発行されます
特集は「星糞のディスタンス」
激しい風が今、森の中を舞う。ここは長野県の霧ヶ峰高原東北端、星糞峠。
今回は黒曜石を取材して来ました。
インタビューにはマンガ家・エッセイストのしまおまほさん。
米米CLUBファンと縄文ファンの世界初の邂逅です。
もちろんそれ以外のコンテンツも充実。
あの漫画にあの漫画。顔ハメ看板と縄文の相似性に
こちらも世界初(多分)の縄文落語。
今回も充実の誌面となりました。
見つけたらぜひ手にとって、しばし稲作の手をとめて、
縄文の湯に肩までどっぷり浸かってみてください(比喩です)。
いくつかお知らせです。

先行してお知らせさせていただきましたが
今回もボランティアで梱包作業をお願いできる方を募集します。
9月23日土曜日秋分の日の朝10時から19時くらいにかけて作業しますので
1時間でも2時間でも北参道の縄文ZINE編集部に手伝いに来ませんか?
もちろんその場で、できたて刷りたての『縄文ZINE』を差し上げます。
イベント情報1
9月30日土曜日 場所:清澄白河、リトルトーキョー
縄文ナイト3「土偶に遭遇、縄文ナイト」
参加費は無料ですが、ワンドリンクはお願いします。
今回で3回目のこのイベント、ぜひ気楽に一杯飲みに来てください。
で、一緒に縄文を肴に語らいましょう。縄文にそれほど詳しくない人も結構来ている
(むしろ詳しい人の方が少ない)のでふらりとどうぞ。
お一人でもお気軽にいらしてくれたら嬉しいです。
今回は今号の企画で作成した縄文落語の口演もありますのでそちらもお楽しみに。
イベント情報2
10月20日金曜日 場所:吉祥寺、キチム
「ものすごく縄文で、ありえないほどインド」
前回に引き続いてキチムでのイベントです。
今回は縄文ZINEの密かな盟友のKAILAS(『持ち帰りたいインド』、『タラブックス』の著者)との共同イベントです。
インドと縄文、この時代も場所も遠くかけ離れた二つの国と時代を無理やりガッチャンコしてみました。
こちらはイベントページを後ほど作成しますが、色々と楽しみを用意できるように準備中です。
今号もどうぞよろしくお願いします!




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