2016年2月24日水曜日

第2号と縄文ZINE

なんだって1号を作るのは大変だ。何しろ最初だからイマイチ勝手も分からないし、慎重に、時間もかけて、そしてずいぶんと気負って作られる。もしその慎重さと気負いが「縄文ZINE」に見えなければ、それはそれでこちらの人間性の軽さが原因なんだと思う。
2号というのは比較的楽な立場だ。作る方としても慣れがあるし、気負いも慎重さも薄れ、時間もそれほどかけられない。まさに次男坊のように、のびのびと自由奔放に作られる。
人間でいえば、意外と長男より次男坊の方が大成するような気がする。自分の才能や能力に屈託がないからなんだと思う。縄文ZINEもそうなればいいなと思う。僕はといえば長男なのですが…。
縄文ZINE2号が今月1月20日頃から全国に配布されます。お近くの配布場所に届くのには若干のタイムラグがあると思います。なるべく1月中にはあらかた発送できればと思っています。見かけたらぜひ手に取ってみて、ほんの少しでも縄文時代に思いをはせてみてください。新しい企画も、1号から引き続きの企画も、訳のわからない企画も、まともな企画も、なんでも載ってます。

(2016,1,15)

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